2024年春頃より準備してきましたCubE（暖炉）専用レザーカバーが完成しました☆

OFFシーズンCubEの置き場所や活用方法など愛用頂いている皆様（CubEr様）から勿体ないという意見を頂き、何かできることはないか？と検討しました所、姫路市ふるさと納税返礼品としても選定頂いた背景もあり、姫路市ゆかりあるものとコラボを考えました

ダメ元で姫路市にあります「革の里」さんへ赴き、そこで今回の主旨を説明（使って頂く方が少しでも楽しくかつ暖炉をより有効に活用して貰える様に）し形にすることが出来ました。

今回お世話になりました北口様、中野様、田坂様　はそれぞれのレザーブランドをお持ちで、世界基準のタンナーさんとのルートを有され、アワード受賞・ハイブランドの特殊リペアなどもされいらっしゃいます。

結果、素敵なカバーが出来ました。ありがとうございました。

尚、CubEをご購入ご愛用頂いている方のみ販売を行いたいと考えております。

製造個数５個
残り４個

〇キャメル×こげ茶色のツートン1 

〇こげ茶色1

〇茶色2

「想定される用途」
①CubEの上からカバーを掛けると玄関や一室のインテリアに
②CubEの脚を外し玄関での腰掛に
③家以外の場所へ持参し、暖炉の使用後まだ少し熱い状態でもカバーに挿入すれば安全に車内に積む事が可能
（暖炉使用後20～30分程度冷めた状態で使用される事、暖炉内に薪炭が無い事を推奨）
➃暖炉使用中、薪を運んだり他器具の持ち運び用カバンとして利用

１カバーは完成と同時にCubEをご愛用頂いていますH様の下へお届けさせて頂いたので、残り４カバーとなっております。

価格はなんと税抜き33000円！！！

革がお好きな方であれば本革でCubEサイズ（250×250×300）で使用している革（厚み3～4ｍｍ）量の価格帯を想像頂けると思います。
ＣｕｂＥと一緒にご購入頂くのも可能ですし、現在ご愛用頂いています皆様からのご注文も可能です。
詳しく色写真を見たい場合メッセージにてお知らせください。

これからのＫｏｓｈｉｋｉ　ＣｕｂＥの展開に益々目が離せなくなりそうです。

補記
姫路レザーの歴史は古く、豊臣秀吉氏が当時甲冑などに使用するため、姫路市を中心に革製品を生産。製品を全国に発信されていたとのこと。（現在も革製品生産量は全国1位。）
また、姫路市出身の吉本興業所属天津木村さんにもＣｕｂＥ利用頂いています。（ブログにも何度かご紹介頂きました。その節はありがとうございました）

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